「micro 暗闇ごはん」のイメージ画像

2020年2月15日 (土)

「micro 暗闇ごはん」

日 時 2月15日 18時30分開場 19時開催(時間厳守)
場 所 有楽町 micro FOOD & IDEA MARKET
参加費 9,800円
お申込方法 Peatix
https://kurayamigohan-1.peatix.com/
お使いになったアイマスクはお持ち帰り頂けます。

灯りを落とした薄闇の会場でアイマスクを着用し、料理を食べていただく「暗闇ごはん」。周りに座っているのは誰か、どんなものが食卓に出されているのか。視覚以外の感覚をフルに使って自分の置かれた状況を探ります。
昨今、欧米で話題となっている「ブラインドレストラン」に、日本文化と仏教観を融合させた試みです。「見えない」ことと「食べる」こと。そこから広がっていくのは、自分自身の内面や人との関わりを深く見つめ直す作業。固定観念を打ち破り、コミュニケーションの原点へと立ち返る時間をぜひご体験ください。
今回のお料理は有楽町microの料理チームが暗闇ごはんのために特別メニューを作ります。お楽しみに!
ご注意
「暗闇」という会の性質上、食事途中での入退場をご遠慮いただいております。
アイマスク着用と合わせ、予めご了承下さいますようお願い申し上げます。
また、アレルギーをお持ちの方は必ず事前にお知らせください。
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
プロフィール
青江覚峰。三菱地所が有楽町エリアの再構築にむけて始めたプロジェクト「Micro STARs Dev.」プロデューサーの1人。米国にてMBA取得。働きながら大学院に通い、食事は日に三度のシリアルだけの暮らしの後に帰国し、「食物こそ自分の糧に他ならない。目の前の食べ物は、明日の自分。食事を大切にすることは、自分を大切にすること」だと気づき、自分自身を見つめ直すためのプログラムとして「暗闇ごはん」を考案。「マインドフルネス」の提唱者である医師のジョン・カバット・ジン氏も日本で「暗闇ごはん」を体験し、「これは食べるマインドフルネスだ!」と絶賛しています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・