【EVENT】「未来の食材」を楽しめる!京大発ベンチャー企業リージョナルフィッシュとのスペシャルコラボランチが期間限定で登場!(2023/1/16-2/5)のイメージ画像

2023年1月16日 (月) - 2023年2月5日 (日)

【EVENT】「未来の食材」を楽しめる!京大発ベンチャー企業リージョナルフィッシュとのスペシャルコラボランチが期間限定で登場!(2023/1/16-2/5)

冬の高級食材である「とらふぐ」をリーズナブルなランチ価格でご提供!

実はこのとらふぐは、京大発ベンチャー企業のリージョナルフィッシュ社が最先端技術を活用して品種改良した「22世紀ふぐ」と呼ばれる未来の食材です。
ふっくらやわらかく、プリプリ食感の「22世紀ふぐ」を天ぷらにして、野菜たっぷりの白味噌ベースのあったかいお味噌汁に入れてみました。お好みで柚子胡椒を入れながらお召し上がりください!

■イベント概要
開催期間:2023/1/16-2/5 (ランチタイム11:00~15:00の提供)
メニュー:ふぐ天入りお味噌汁&おにぎりランチ(税込1,500円) ※数量限定での販売
会場:有楽町micro FOOD & IDEA MARKET
(住所:東京都千代田区有楽町1-10-1有楽町ビル1F)
アクセス:JR有楽町駅徒歩1分
※営業時間が変更となる場合がございます。最新情報は店舗HPよりご確認ください。
   https://yurakucho-micro.com/

■「22世紀ふぐ」について
「22世紀ふぐ」は、自然界でも起こり得る進化を先取りする技術、ゲノム編集技術を利用した品種改良法「ナノジーン育種」を使って作られています。
本来、22世紀の食卓に並んでいるであろう”未来の食材”を先取りするという意味を込めて「22世紀ふぐ」と名付けました。
「22世紀ふぐ」の最大の特徴は、その圧倒的な飼育効率のよさ。一般的な品種の1.9倍の早さで成長するため、飼育期間の大幅な短縮が可能です。
加えて、飼料利用効率(体重増加÷摂取した飼料量)が42%改善しており、より少ない飼料で育てることができる、地球環境にやさしい品種となっています。また、弾力のある身質となっており、ふぐらしいプリプリした食感をお楽しみいただけます。
なお、本品種は、2021年10月に厚生労働省及び農林水産省へのゲノム編集食品に関する届出を完了しており、食品としての安全性は従来の食品と同程度であること、また生物の多様性影響はないことを確認いただいております。

■リージョナルフィッシュについて
リージョナルフィッシュは、京都大学大学院農学研究科の木下政人准教授、近畿大学水産研究所の家戸敬太郎教授らの技術シーズをコアとして設立されたスタートアップ企業です。
2021年9月に、厚生労働省及び農林水産省へのゲノム編集食品に係る届出・情報提供手続を完了させており、国に手続を経て上市する、世界初のゲノム編集動物食品である、可食部増量マダイ「22世紀鯛」の流通を開始しております。また、2021年11月より、ゲノム編集動物食品の第二弾となる高成長とらふぐ「22世紀ふぐ」についても流通を開始しました。

企業HP
https://regional.fish/
オンラインストア
https://regionalfish.online/